長所と短所は表裏一体

西洋の体質診断で
ヒポクラテスの体質診断(四体液説)があります
紀元前〜19世紀ごろまで医師が実際の治療の際に
その患者を見るために利用されていたと言われる体質診断です

アロマのレッスンでも登場するこの体質診断を
深掘りする単発レッスンの資料作成中に
長所と短所というワードが出てきました

長所と短所…
私には、この表現がどうもしっくりこなくて
どのように資料にまとめるかをずっと考えていました

西洋の…というと
わたしたち東洋人にはちょっと馴染みがないように感じる方もあるかもしれませんが

陰陽五行
アーユルベーダ  など
アジア圏でも体質診断は存在していて
またほぼ同じような結果になることが多いのです

陰陽五行でいう陰と陽
一見、真反対だと思うことが
実はセットでこの世は成り立っている
どちらか一方だけでは存在しないと言うのです

自然療法では、バランスをとることが健康に近づくことになる
と教えることがあります

感情の面でもバランスをとることが大切だと言うことを
フラワーエッセンスの学びから確信しました

心とカラダは繋がっていて
どちらかが不調になるともう片方も不調になるし
不調だったどちらかが元気になると心もカラダも
両方元気になることは西洋、東洋の自然療法では言われています

長所と短所
粘り強くて忍耐力があって我慢強い、集中力が高い
執着心が強く諦めが悪くてネガティブな思考から抜け出せない

感情の面でもバランスをとることで
ポジティブにもネガティブにも働くこと、を
自分が知ることで楽になったり方向性が見えてきたりするのだと思いませんか

相手を認めることもできるようになると
ケンカもなくなる、というか
ケンカもしなくなる

『ヒポクラテスの体質診断を深掘りする』
『ちょっとおもしろいアプローチから作るハーブティーブレンド』
『固くならないミツロウクリーム作り』
『初心者さん対象:初めてのアロマテラピー』

まもなく募集を開始いたします

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