skogのこと

skogはスウェーデン語で”森”のことです

skogのこと、わたしのこと

20代で出逢ったアロマテラピー

その頃はまだ趣味の世界でした

心身ともにアロマで癒しを感じたのは、30代前半

全身アロマトリートメントを受けたときのことです


施術中だんだん鼻が詰まってきて

気がつくと涙が出ていました

なにを話した訳でもなく

なにを聞かれた訳でもなく

ただセラピストさんの手が触れただけで

わたしの心とカラダが解けていたのです

誰にも話していない自分の中の滞りが

一瞬で流された感じを受けたのです

「すてきな仕事だな」

そう思いましたが

そのときはまだ、わたしがセラピストになるとは

思ってもいませんでした

それから数年後、姉がアロマの勉強を始めたと

姉妹のたわいもない会話の中で

ラベンダー精油を香ったのでした

また涙が溢れてきて

今度は止まらないのです

深刻な話しなど全くしていなくて

笑いながら話していた最中で止まらない涙 笑

勝手に涙を出させる『この香りの正体』はなんだ!?

それからしばらくして

体調不良で仕事をやめて家に籠るようになりました

こうなることを

香りが教えてくれていたのかもしれません

この正体をとても知りたくなって

わたしもアロマテラピー検定を受けることを決めて

まずは独学を始めました

それからわたしが復活する傍らに香りがありました

そっと寄り添ってくれる香りをお届けする仕事につけたこと

すべての体験も必然だったのだろうと今は思います

アロマテラピーが入口になり

それからクレイやハーブ

自然療法を学ぶようになりました

何かあったときも

何もないときでも

目に見えることろも

見えないところも

やさしくカバーしてくれる

自然療法を知って頂きたくて今の仕事を始めました

skogとは、スウェーデン語で森という意味です

森の中で気持ちが癒されたことと

スウェディッシュボディケアとの出逢いが

セラピストになりたい

と思ったきっかけになったことから

この屋号に決めました

セラピスト

 中田祐子 YUKO NAKATA

・AEAJ認定アロマセラピスト/アロマテラピーインストラクター

・環境カオリスタ

・NARD JAPAN認定アロマ・トレーナー/アロマセラピスト・トレーナー

・INTA認定ケミカル・アロマ・スペシャリスト

・JAMHA認定ハーバルプラクティショナー/日本のハーブセラピスト

・アロマ・フランス認定 クレイプロフ®/クレイテラピスト​

・キャンドル作家・講師

・KAORI・CREATOR